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エコ vs エゴ :人類の選択

太陽活動は弱まっている
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/d657987421d9571baffb55aed7c327af
いつも読ませてもらっている池田信夫教授のブログを見ていたら太陽活動が弱まっているという記事があった。
池田教授は、かなり環境問題が好きなようで何度もこのたぐいの問題について書いている。まず、この投稿の最初の部分は、環境問題に興味のある方向けに書いておく、このブログをいつも読んでくれるみなさん向けに後半部分を設けたので申し訳ないですが最初の部分をすっ飛ばして4から読んでください。

目次
1. エコ問題でいつも地球が出てくるのはなぜ?
2. 本当の意味でのエコポイントを導入しないか?
3. 太陽活動と地球温暖化の関係についてはまだはっきりしていない
4. 黒点の数は今いくつ?
5. 皆既日食

エコ問題でいつも地球が出てくるのはなぜ?

広大な宇宙の摂理の中では、人類の活動が与える影響はよくも悪くも微々たるものである。「人類が地球を救う」などという発想は、西欧的な自民族中心主義の変種にすぎない。
太陽活動は弱まっている(池田信夫 blog)
これは、池田教授とほぼ同意見です。いい加減エコ問題を語るときに地球が云々(うんぬん)という話をするのはやめにしないかと思う。僕は以下のように言い換えることをお勧めします。

人類が地球を救う→人類が未来の人類を救う

では、環境問題を解決することがなぜ"人類が未来の人類を救う"事になるのでしょう?それは、遺伝子資源という問題です。この遺伝子資源から人類に有用な医薬品などが生成できる可能性があるのです。(これから出てくるかもしれない病気や今問題の病気などに効くかもしれない)だとすると、"人類が未来の人類を救う"というのは少し大げさすぎますね。

環境問題→人類が地球を救う→人類が未来の人類を救う→人類生き残り大作戦

でいいんじゃないのかなぁ?


本当の意味でのエコポイントを導入しないか?

環境問題とエネルギー問題と経済問題を絡めて議論する人がいる。
まぁ、近頃話題のエコというやつだ。地球環境のために車を買い換えましょうとかエコポイントとかいうやつだ。

まてまて、地球環境を考えるなら移動手段は歩き一択だろ。エコポイントなんかで買い換えたら製品作るまでにエネルギーがいるだろ。つまり、実はこの問題ほとんどの人が気が付いてるけど自分に損にならないから誰も言わない。要するに、エコというキーワードが独り歩きして物を売るための道具になり下がっている。
本来僕が先ほど書いたとおり"人類が未来の人類を救う"問題なのに逆に未来の人たちのためのエネルギーを使ってどうするんだというやつだ。

要するにエコ≠未来ではなく、エコ="現在の経済問題"ということだ。これからは、場合によってはエコという単語を使うときに"エコ"→"我が社の売上増加"と読みかえてほしい。
「エコのために、車の買い替えを。」→「我が社の売上増加のために、車の買い替えを。」
「ペットボトルリサイクルはエコになります」→「ペットボトルリサイクルは我が社の売上増加になります」

これを本来の意味である未来の人類のための地球を作るために我々はどうするべきなのでしょうか?
消費税を製品ができるまでのエネルギー量にしたらいかが?というのが僕の提案

で商品の値段は現在の消費税一律5%から、エネルギー量を消費税として取る。そして希望者には消費税を消費者に見える形にするためにポイントカードにして渡す。この消費税は人件費にかかるわけではないので、賃金を安くすることではなく、本来の意味でのエネルギー量を減らすことに企業が注力するようになるのではないでしょうか?

でも、これをやると金融が大変なことになるけど、未来の人類が生き残れるなら仕方ないよね???この方式を全世界で導入したほうが、排出権取引なんてものを導入するよりみんなが未来のことを考えるようになると思う。

太陽活動と地球温暖化の関係についてはまだはっきりしていない

地球温暖化の唯一の原因は太陽の輻射熱だから、太陽活動が弱まれば、温室効果ガスがどうなろうと地球は寒冷化する。そして2008年から太陽活動は弱まるサイクルに入り、そのエネルギーは1928年以来最低の水準になる、とNew Scientistは予測している。
太陽活動は弱まっている(池田信夫 blog)
と今回の記事には引用されている。

また、池田教授の過去のブログには
太陽活動の影響で、気温の変化はほぼ説明できる。図2のように太陽黒点周期と気温にはきわめて高い相関がある。IPCCもこの事実は認め、「20世紀前半の気候変動は自然現象だった」としているが、後半の変動が自然現象ではないという根拠は示していない。
地球温暖化論のウソとワナ(池田信夫 blog)
という伊藤公紀氏と渡辺正氏の著書の引用をしているが,ICPPが後半の変動が自然現象ではないという根拠は示していないのと同様に、太陽活動と地球温暖化の関係についてはまだはっきりしていない。詳しくは、太陽活動 (独立行政法人情報通信研究機構-2008/06/11)を見ていただければわかると思う。
太陽定数と呼ばれる地球の大気表面の単位面積に垂直に入射する太陽からの単位時間当たりのエネルギー量は、太陽活動周期を通して約0.1%程度しか変動しないので、太陽活動の変化は、ほとんど気候変動には影響がないのではないかと考えられてきました。最近、雲の生成が銀河宇宙線の量と関係していて、地球への銀河宇宙線の量が太陽活動と逆相関するので、太陽活動と雲の量に関係があるのではないかという説も出てきています。しかし、現状では、太陽活動と地球温暖化の関係については、まだ、はっきりとはわかっていない状況です。
太陽活動 (独立行政法人情報通信研究機構-2008/06/11)
リンク先には、太陽活動と温度のグラフがあります。


まぁ、僕自身の温暖化問題へのスタンスは過去の温度変化については温度がCO2の変化に関与したであろう。その温度への関与が太陽活動に影響しているのはわからない。また、現在の温度変化とCO2の急激な増加の関係についてはわからない。

ちなみに、知人に聞いた話によるとCO2が2倍になったところでCO2の温室効果が2倍になるわけではなく、その関係は対数近似であるんだとか、しかも、その話によるとCO2増加はCO2の波長の吸収域拡大をもたらすらしい。


地球温暖化が気になる人向けへのリンク太陽活動だけでは地球温暖化は説明できない

黒点の数は今いくつ?

黒点の数を数えてみたくなるもの小学校の時に使った遮光板などで数えてみるのは少し面倒くさいという事になると以下のページを見てみるといいと思う。
宇宙天気ニュース
http://swnews.nict.go.jp/
http://swnews.nict.go.jp/
どうでしょう太陽活動の様子が見られたのではないでしょうか?

さてさて、黒点の数の予想なんて言うのもあります。今後12ヶ月の黒点数の予測値によると太陽の黒点はこれから徐々に増えるターンに入るみたいですね。

皆既日食


そういえば、太陽といえば今年は皆既日食ですね。
日食グラス SUN CATCHER-X
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0024NK0NI...

価格:1,500円
僕は近くのお店で500円ぐらいで売っている遮光板を買ってみようかと思います。Amazon:皆既日食特集ページをみると各地での見え方が分かるほか当ブログでも今年の日食みなさんの所からはどう見える?という特集を組んでいるので興味がある人は見てみるといいかもしれませんね。

僕の住んでいるところが皆既日食ではなく部分日食なのは残念です。そういえば、毛利衛さんは皆既日食をみて宇宙飛行士になろうと思ったなんてことが、昔よんだドラえもんの本に書いてあったような気が、今回の皆既日食をみて未来の宇宙飛行士が生まれるかもしれませんね?
それにしても7/22は、晴れるといいなぁ。



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テーマ : ひとりごと - ジャンル : 学問・文化・芸術

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